人物について

 ベルリン 2016年5月

ベルリン 2016年5月

2002年より大阪大学人間科学研究科比較文明学に在職しており、2008年より教授に就任、専門は文化・思想史です。ドイツ・デュッセルドルフ大学とボン大学で、歴史・ドイツ学・哲学を専攻し、1986年に「1848-49年の保守主義のドイツ革命」で博士学位を取得しました。1996年にデュッセルドルフ大学で、近現代史の分野で、日本におけるマックス・ヴェーバーの受容」と題した論文で大学教授資格を得ています。

主な研究分野は、日本の思想史、ドイツ・日本関係史やマックス・ヴェーバー研究になります。

 

  心斎橋、大阪市 2015年4月 © Wolfgang Schwentker

心斎橋、大阪市 2015年4月 © Wolfgang Schwentker

 

W.シュヴェントカー氏が大阪大学に着任するまでの経歴は次の通りです。ドイツ・デュッセルドルフ大学で講師を務め、立教大学(1989-91、1999)、オックスフォード大学・セント・アントニーズ校(1991/92)、オーストリア・ウィーン大学経済・社会史学科(2002)で客員教員(研究員)をしました。チェコ・プラハ大学(1995/96)、ドイツ・ハーゲン大学(1996-98)、その他いくつかの大学で客員教授の職に就きました。2009/10年には、ドイツ・コンスタンツ大学に客員研究員として招聘されたこともあります。



現在、「Max Weber Studies」(ロンドン)、「International Political Anthropology」(ケンブリッジ-ミラノ)と「西洋史学」(大阪)の雑誌の編集委員としても活動しています。また、2012年・秋から出版されている「Neue Fischer Weltgeschichte」(ドイツ・フランクフルト)の共同編集者や「Japan in Ostasien」(ドイツ・バーデンバーデン、Nomos出版社)シリーズの編集メンバーの一員でもあります。

 

所属している学会は次の通りです。

Verband der Historiker und Historikerinnen Deutschlands e.V.、歴史学研究会、Deutsche Gesellschaft für Japanforschung、Vereinigung für sozialwissenschaftliche Japanforschung, European Association for Japanese Studies になります。